11/18(月)の中日新聞の夕刊に「産後クライシス」の記事が掲載されていました。

『出産後、夫婦仲が急速に冷え込む「産後クライシス」』(記事本文より)

記事の中には、産後の夫婦関係の冷え込みは「妻の愛情が夫から子に向くこと」が原因だとされてきたが、原因はむしろ男性にある、指摘する主旨の文章もあります。

ただ、原因がどちらの側にあるかを論じるのではなく、「出産によって母体が受ける変化は著しく激しく、高負荷」であることは皆さんに分かっていただきたいと思っています。

お産を終えたお母さん自身にも、です。

「本当は限界なのに『お母さんはみんなやっていること』との思い込みから、SOSを発するのをためらう人が少なくない。」(記事本文より)

パートナーとは、しんどさを話しあい、お互いに思いやりを持って産後の時期を乗り越えられるといいですね。

そして、外部の手助けが必要だと感じたときは、ぜひ「りんりん」をご利用ください。

 

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